リゾートに魅せられて

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ベトナムスーパー散策 2018ホーチミンその5

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昨夜ホーチミンに到着して一夜明け、今日は街の散策日です。

今朝早くYさんが到着するため、7時頃にホテルロビーに集合となりました。これでフルメンバー5人が揃い、まずは朝食です。評判の良いという近所のホテルの朝食をトライしようとしましたが、4,000円近くしたため却下。その近くにあった街の定食屋さん風なところで朝食となりました。

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外看板を撮るのを忘れましたが、調べてみるとfreshというお店のようでした。ネットにも出てこない地元の店なので店名があっているか怪しいですが。。

入ってみると意外と小奇麗なお店でした。お店の中はマスターのご家族なのか子供たちがテレビに夢中です。

 

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私は昨日に引き続きフォーを注文。今回は牛肉のフォーにしました。

昨夜はさすがに高級店でしたので、それと比較すると昨日の方が洗練されていた感じがありますが、こちらもしっかり具材が入っていて、スープも飲みやすく美味しかったです。ベトナムの料理は日本人の口に合いやすいのかもしれません。

 

食事をしながら今日の行動の確認となりました。昨日から入っているSさんNさんはエステ&散策とのことで、残りのMさんと今朝合流したYさん私の3人は、午前中スーパー巡り&散策、午後は半日観光ツアーを入れることに。ネット時代の賜物で、朝食をとりながら午後の半日観光ツアーを予約してみました。

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朝食が終わり、まずはスーパー巡りに出発です。ホテルの方にスーパーの場所を教えてもらい、タクシーで向かいます。

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 連れて行ってもらったのはこちらのスーパー。大きなスーパーで品揃えも充実していました。

 

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出入り口は2か所あり、我々が入った入口はすぐにフードコートがありました。ここでバインミー(フランスパンのサンドイッチ)やフォーなど軽食が食べられるようになっています。 

 

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 奥に入っていくとドーンと島陳列。こういう陳列がたくさんありました。写真がなかったのですが、普通の棚もびっしり陳列がしてあり、圧倒される感じがありました。活気がある感じが伝わってきます。さらには、メーカーさんからの派遣か、大量陳列地域には売り子さんのようなスタッフがついているところもありました。

 

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ミロはこちらで人気商品らしいです。これはレジ前の専用棚ですが、他にフロアに島陳列もありました。

 

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生鮮品も山盛。スタッフさんもついています。都心部のスーパーだからなのか、活気があってわくわくする感じがありました。

 

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 次に立ち寄ったのはこちら。先ほどのスーパーのすぐ近くにあったので覗いてみます。

 

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こちらはオーガニックスーパーで、価格帯は日本の高い商品と変わらないイメージ。店内も余裕を持った配置で、お客さんも少なく静かな感じです。おそらく外交官さんや海外からの赴任者などが利用するのでしょう。 

 

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そして、スーパーの前の歩道には、籠に食べ物を載せて売っている方が。こういう簡易な露店販売をされている方々もあちこちで見かけます。ここは買うだけの所ですが、フォーなどその場で食べるものを売るところも多く、道端で食べている様子をよく見かけます。 

 

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 道には多くのバイクが走っていて、バイクに多くの荷物を積み込んで走るのは当たり前。中には子供を含め4人乗りしているバイクも何度か見かけました。

近代化してきたものと、従来のものが混ざり合うカオス感がまだ残る地域なんだということを実感します。日本企業も参加している地下鉄建設が進んでいて、どんどん近代化していくと思われます。何年か毎に来ると近代化の様子が見ることができるのではないかと思いました。

ここからホテルのあるドンコイ通り方面までは、散歩しながら戻ることに。続きは次回にしたいと思います。