チャンギ空港JEWEL 2020カウントダウンinシンガポールその11
マーライオンパーク観光を終えてホテルに戻った私たち。まだ時間は早いのですが、チャンギ空港を楽しもうということで、空港に出発します。時間があることと、地下鉄のフリーパスを買っているので電車で向かいます。
チャンギ空港の駅はとても広々としていてスーツケースがあっても問題ありません。但しシンガポールはタクシー代が安いので、数人いるのであればタクシーでよいかなと思います。
駅からエスカレーターを上がってT2へ。あがったところでオラフがお出迎えです。この時はFROZENⅡ(アナ雪Ⅱ)をテーマに空港のあちこちがデコレーションされていましたのでその一つですね。
T2の出発窓口は素敵なクリスマス感満載です。1月2日ですが。。
遅めのランチはシンガポールと言えばのヤクンのカヤトースト。店によってバターの盛りが違うのか、かなりがっつりバターが入ってました。独特の味でカヤジャムを買って帰って家でも食べたりしています。
さて、かなり早く空港に来たのは新しい施設のJEWELに行くためでした。JEWELは森林の中に大きな滝がある憩いの施設であり、宿泊施設、多くのレストランやショップ、上層部にはアスレチック的なスペースもある巨大な商業施設です。
場所はT1のすぐ前で、T2やT3からは歩いていくことができます。また、T2とT3を結ぶスカイトレインはJEWELの中をぶち抜いていて、滝のすぐそばを通るとのこと。T2にいる我々はスカイトレインでT3まで行き、徒歩でT1に行くことにしました。
ということで、スカイトレイン乗り場。さすがチャンギ空港、木々やディスプレイが多く、きれいに整備されています。もちろんまだクリスマス仕様。
スカイトレインからみた滝はこんな感じ。かなりの水量が落ちています。なかなかの迫力です。
この後T1からメインのフロアに入場しようとしたのですが、なんとFROZENⅡイベントとのことで、チャンギ空港のお買い上げレシートが一定額以上ないと入れない仕組みになっていました。。。ということで、慌ててお土産を追加し入場というバタバタがありました。
なんとかお買い物を済ませ入場です。こちらは入場後、ゲート方面を撮ったものですが、大きなクリスマスツリーがゲートになっています。
今日は1月。。。以下自粛。。。
JEWELは森の中に大きな滝が落ちている感じとなっています。なかなかの迫力です。
途中でいったん滝が止まったりします。
そして白く煙った後に・・・
滝がどーっと出てきます。
滝つぼはこんな感じ。穴に吸い込まれていくようです。
実は地下では滝の続きが。ガラス張りの中を滝が落ちています。凄い作りです。
FROZENⅡイベントとのことなので雪(アワ?!)が降ってきました。
こちらもイベント仕様で木々がライトアップされたりします。
正直なところ、イベント感はあまり感じなかったのですが、入場規制の関係でメインフロアが空いていてゆったりできたのが良かったです。
あたりがだいぶ暗くなりました。こちらはフードエリアの一角から覗いた様子。こちらはだれでも自由に入れます。写真が見にくいですが、スカイトレインがすぐ脇を通っていきます。
上から滝の全体像が見えて綺麗でした。光の色も変わっていくのでしばらく眺めていられます。シンガポールチャンギ空港を利用の際には少し時間を作って寄っていかれてはいかがでしょうか。