シンガポール土産 2020カウントダウンinシンガポール13 番外編
年末年始のシンガポール旅行。お土産を一部ご紹介。
といっても今回はちゃんと写真を撮っておらず。。。
ちょっと暗いですが、右下はヤクンのカヤクッキー。これは我が家のお気に入りで、たくさん買って帰りました。中央下はヤクンのカヤジャムですね。自宅でレッツ・カヤトースト!
後ろの右側の袋はサニーヒルズ(微熱山丘)のパイナップルケーキ。台湾が本拠地ですが、シンガポールでも売っています。日本でも売っているのですが日本のものは少し甘みが強く、こちらで買うほうが私たち好み。ということでたくさん購入です。
TWGはシンガポールで超有名な紅茶屋さん。
写真手前と右の紙袋前はティージャムとマカロンですね。ティージャムは優しい味わい。トースト用にはちょっと物足りなかったかな。スコーンには良いかもしれない。
左のエッグタルトはTWGではありません。Crystal Jadeという香港のチェーン店のもので、ホテルで食べました。ザ・香港のエッグタルトで外しません!オーチャードの高島屋で購入しました。
こちらはTWGのマカロン箱売り。日持ちが3日程度なので自宅用に空港で購入。
カラフル!


お味はこんな感じ
TWGのマカロンは我が家好みで、現地でも買って食べ、自分達用お土産にもしてという感じで楽しみました。
今回初めて買ってみたのがVioletOonのクッキー各種。プラナカンのパッケージがきれいです。
こちらは空港のJEWELで購入。イベントをやっていて、入場するために一定額以上の購入レシートが必要だったもので。。汗
ココナッツクッキーが美味しかった!お店で味見をさせてくれるので、好みのものをチョイスしやすいです。素敵な店舗でした。
ということで番外編でした!
COVID-19の影響で渡航の計画がとん挫している方も多いのではないでしょうか。そして次の予定もなかなか立てられない状況となっています。
不思議なもので、次の予定が立てられないと過去の旅の記事を書くモチベーションが上がらず、今回のカウントダウンを書き終えるのも時間がかかってしまいました。
ありがたいことに、旅に出られないこの時期にもかかわらず、何の宣伝もしていないこのブログも毎日数件アクセスいただいていて、不思議とアクセス0の日がない状態。読者登録してくださっている皆様、ブックマークしてくださっている皆様ありがとうございます。
諸先輩方の旅ブログで楽しませてもらっているので、まだ書いていない旅もぼちぼち書きたいな~とは思っております。
そして、ダメ元で来年の夏のフライト取っちゃおうかな~~( ´ ▽ ` )
アンバサダートランジットホテル宿泊 2020カウントダウンinシンガポールその12
チャンギ空港のJEWEL でのんびり過ごしたあとは、出国エリアへ移動します。出国手続きのあと、ラウンジで食事を済ませて今日のホテルアンバサダートランジットホテルに向かいます。
アンバサダートランジットホテルはチャンギ空港の制限エリア内(T2とT3)にあるホテル。乗り継ぎの方でも使える便利な施設です。今回の私たちのフライトは朝6時35分。市内に泊まってとなると、朝3時半頃出発したいところです。となると2時起き?!それってほとんど寝れないし。。。などと考え、空港も楽しみたいということもあり使ってみることにしました。
各種予約サイトではホテル検索はできるものの満室表示になってしまったので、ホテルのオフィシャルホームページから予約しました。
日本語検索だと見つけにくいので以下にサイトを貼っておきます。
下はHPのトップページ画像です。
トップページのTransit Hotelにカーソルを合わせるとプルダウンが出てきますので、terminalを選択します。そうするとホテルのページに入りますので、あとは希望の部屋からbook Nowを選択して、必要事項を入力していきます。その後予約が完了するとメールが届く仕組みでした。
今はCOVID-19の影響で営業も予約も停止されています。早く自由に旅ができる世界になってほしいものです。
お部屋の様子です。今回は3人部屋を予約。3台ベッドがあるのはありがたい!
窓のない部屋だったせいか、若干しけっぽい感じはしましたが、かび臭さがひどいというわけではなく許容範囲内でした。シャワーは当然一つなので、私はホテルのすぐ向かい側にあるアンバサダーラウンジでシャワーを浴びてきました。(所持しているカードの関係で入れたので、通常は無料ではありません)
狭い室内にベッドが並んでいるだけですが、仮眠施設と考えれば十分機能的です。
制限エリア内なので、大きなスーツケースを持ち込むことはありません。ですのでスーツケースを広げるスペースも不要。私たちは小さいキャリーケース1台と後は手持ちの機内用バックで対応して、着替えや追加で購入したお土産たちはキャリーケースにしまいました。
角には簡易デスクがありました。荷物満載で見苦しいのはお許しを。。
アンバサダートランジットホテルは、基本料金が6時間となっています。延ばしたい場合は1時間いくらという計算。今回あらかじめ8時間で予約していましたが、実際には7時間しか使わなかったので、料金も7時間分(169.99SGD)でした。ある程度の前後は臨機応変に対応してくれるようです。
市中のホテルに泊まるよりも眠る時間を多く取れたように思います。あんまり寝不足で飛行機に乗るのも気分が悪くなることがありますので安心です。コスパも良く深夜着や早朝発、乗り継ぎの際には便利ですね。
あっという間のシンガポール旅行。フライトも順調に帰路につきました。
今年のお正月のことですが、COVID‐19騒動があるせいか遠い昔のよう。振り返ると相変わらずのんびり過ごしていましたが良い旅行でした。
とてもきれいな街で、ビジネス需要が多いためフライトが豊富で比較的安価なので、海外旅行に行きたい!というときにはオススメです。
チャンギ空港JEWEL 2020カウントダウンinシンガポールその11
マーライオンパーク観光を終えてホテルに戻った私たち。まだ時間は早いのですが、チャンギ空港を楽しもうということで、空港に出発します。時間があることと、地下鉄のフリーパスを買っているので電車で向かいます。
チャンギ空港の駅はとても広々としていてスーツケースがあっても問題ありません。但しシンガポールはタクシー代が安いので、数人いるのであればタクシーでよいかなと思います。
駅からエスカレーターを上がってT2へ。あがったところでオラフがお出迎えです。この時はFROZENⅡ(アナ雪Ⅱ)をテーマに空港のあちこちがデコレーションされていましたのでその一つですね。
T2の出発窓口は素敵なクリスマス感満載です。1月2日ですが。。
遅めのランチはシンガポールと言えばのヤクンのカヤトースト。店によってバターの盛りが違うのか、かなりがっつりバターが入ってました。独特の味でカヤジャムを買って帰って家でも食べたりしています。
さて、かなり早く空港に来たのは新しい施設のJEWELに行くためでした。JEWELは森林の中に大きな滝がある憩いの施設であり、宿泊施設、多くのレストランやショップ、上層部にはアスレチック的なスペースもある巨大な商業施設です。
場所はT1のすぐ前で、T2やT3からは歩いていくことができます。また、T2とT3を結ぶスカイトレインはJEWELの中をぶち抜いていて、滝のすぐそばを通るとのこと。T2にいる我々はスカイトレインでT3まで行き、徒歩でT1に行くことにしました。
ということで、スカイトレイン乗り場。さすがチャンギ空港、木々やディスプレイが多く、きれいに整備されています。もちろんまだクリスマス仕様。
スカイトレインからみた滝はこんな感じ。かなりの水量が落ちています。なかなかの迫力です。
この後T1からメインのフロアに入場しようとしたのですが、なんとFROZENⅡイベントとのことで、チャンギ空港のお買い上げレシートが一定額以上ないと入れない仕組みになっていました。。。ということで、慌ててお土産を追加し入場というバタバタがありました。
なんとかお買い物を済ませ入場です。こちらは入場後、ゲート方面を撮ったものですが、大きなクリスマスツリーがゲートになっています。
今日は1月。。。以下自粛。。。
JEWELは森の中に大きな滝が落ちている感じとなっています。なかなかの迫力です。
途中でいったん滝が止まったりします。
そして白く煙った後に・・・
滝がどーっと出てきます。
滝つぼはこんな感じ。穴に吸い込まれていくようです。
実は地下では滝の続きが。ガラス張りの中を滝が落ちています。凄い作りです。
FROZENⅡイベントとのことなので雪(アワ?!)が降ってきました。
こちらもイベント仕様で木々がライトアップされたりします。
正直なところ、イベント感はあまり感じなかったのですが、入場規制の関係でメインフロアが空いていてゆったりできたのが良かったです。
あたりがだいぶ暗くなりました。こちらはフードエリアの一角から覗いた様子。こちらはだれでも自由に入れます。写真が見にくいですが、スカイトレインがすぐ脇を通っていきます。
上から滝の全体像が見えて綺麗でした。光の色も変わっていくのでしばらく眺めていられます。シンガポールチャンギ空港を利用の際には少し時間を作って寄っていかれてはいかがでしょうか。
マーライオンパーク&リバークルーズ 2020カウントダウンinシンガポールその10
今日はチェックアウトをして、空港のホテルで仮眠のあと明日早朝のフライトで帰国です。チェックアウト手続きをして、マーライオンのそばまで行ってみます。
こちらはホテルからの景色ですが、マーライオンは赤丸の中にいます。周りの建物が大きいのでこの写真ではよくわかりませんね。ホテルからは歩いて10分くらいなので歩いていきます。
遊歩道のようなところを歩いていくとマーライオンが見えてきます。後ろのビルが大きいので可愛らしい感じですね。
だいぶ近づいてきました。向かい側にはマリーナ・ベイ・サンズ。写真撮影用の出島?に人が集まっています。
反対側から。こう撮るとかなり立派に見えますね。世界3大がっかり像とか言われたりしますが、私は結構好きです。それにしても、雲行きが怪しい。。
後ろのタワーが泊っていたスイソテル・ザ・スタンフォード。さえぎるものがなく、おかげで良い景色を堪能できました。
そしてマーライオン像のうしろには子マーライオン像がいます。近いのですが、親に気を取られて気づかない方もいらっしゃるとか。
今日はどんよりした曇り空ですが、それでも暑い。マーライオン像のすぐそばにあるJCone Jipangyiという韓国系チェーンのお茶屋さんに逃げ込みます。がっつり観光地価格ですが、公園内で涼しいところが限られるので入ってしまいました。
こちらはピンス(かき氷)。下のきな粉の中にかき氷が入っています。削り方が違うのか、ふわっと感があります。上はマンゴーアイス。生マンゴーも乗っています。ふわっとしたかき氷にマンゴーアイスは暑い中ぴったりです!
そして怖いもの見たさのレインボーケーキ!まったく期待をしなかったからなのか、意外と美味しくて驚きました。
正直価格と店舗の雰囲気のバランスは観光地価格なのでオススメとは言いませんが、凉を取りたかった私たちにとって、涼しいところで冷たいものはGOODなチョイスでした。
さて、あまり動き回るのも得策ではないので、すぐ近くから出ているリバークルーズに乗ってみることにしました。リバークルーズは色々な乗り場がありますが、今回はマーライオンパーク発着の1周版に乗船しました。
マリーナベイサンズを水面から見る様子。もっと近づいていきましたので、目線がかわり大きさを感じました。
ビル街をバックにマーライオン。ここは観光客が途絶えません。
こちらはフラトンホテル。歴史ある建物で以前は中央郵便局として使われていたとのこと。シンガポールでは有名な高級ホテルです。
ボートキーというエリアで飲食店などが集まっています。レンガ色の屋根が続き良い雰囲気です。
こんな感じでまったりと船が進んでいきます。40分くらいで一周しますので、のんびり景色を眺めるには良い感じでした。
マーライオンパークからホテルまで歩いて帰ったのですが、ホテル到着直前に雨が降ってきてホテルに駆け込みました。なんとか天気が持ってくれて良かった!
チームラボFUTURE WORLD 2020カウントダウンinシンガポールその9
昨夜のカウントダウンの余韻を感じながらの元旦。今日は一日ゆっくり過ごします。
とはいえ短い旅行で何もしないのもということで、チームラボのFUTURE WORLD展を体験しに行きます。日本ではお台場にあり一度体験してみたかったので、お台場よりも規模は小さいですが行ってみることになりました。
FUTURE WORLD展が開催されているアートサイエンスミュージアムはマリーナベイサンズの施設の1つで、上の写真で赤く記した蓮の花みたいな建物です。歩いたら30分くらいかと思いますが、暑さに慣れていないので歩けません。
ということで地下鉄へ。たまたまガラガラでつい撮影を。とってもきれい。タイの地下鉄と雰囲気が似ている気がします。ベイフロントに着くころにはいっぱいで、観光客がマリーナベイサンズにどんどん集まってくる感じでした。
マリーナベイサンズは主にホテル棟とショッピング棟に分かれますが、このショッピング棟がまあ広い。ミュージアムはショッピング棟端のほうを出たところにあるので、地下鉄で行っても結構歩きます。とはいえ涼しいところを歩けるので楽チンです。
ショッピング棟の端のほうまできました。解放感があって良い感じ。ここを左に出るとアートサイエンスミュージアムがあります。
ミュージアムに行く前に腹ごしらえ。軽く済ませたかったのですが、フードコートはあまりの人だったのでこの出口付近のライトなイタリアンへ。
パスタがもちもちしていて美味でした!
ここも混んでいましたが涼しい席を確保できてよかった!
さて、いよいよアートサイエンスミュージアムです。
入口には大きなクジラがお出迎え。これは海に捨てられていたプラスチックごみで作られています。プラスチックゴミをなくそうというメッセージですが、さすがアート感がありますね。
建物に入り、地下までエレベーターで行きます。そこでチケットを買って展示に入るという感じでした。
ということで早速館内に入るとこんなスペースが。みんな壁に集まっています。
こちらでは壁に雨が降っています。そして人が近づくと雨がよけてくれるのです。プロジェクションマッピングとの融合凄いです!
奥の広いスペースでは何やらみんな机に向かっています。ということで我々も参戦。
じゃじゃーん
塗り絵でした。
そして塗り絵をスキャンすると泳ぎだします!
クラゲの目、インパクトありありで何処からでも目立って探しやすかった!
こちらは滑り台。お子さん用ですね。降りると花火みたいに光がはじけます。
風船の間。子供たちが遊びまわっています。
光の回廊がありました。光が動いていきとっても幻想的。
お子さんが遊べるスペースが多いのですが、大人が行っても楽しいです。規模は小さいと聞いていたのでそんなに期待していなかったのですが、期待値のせいか十分満足できました。
アートサイエンスミュージアムの裏からの風景。右側のスタンドは昨日のカウントダウンのメイン会場。ここはチケット代まあまあするみたいです。そして写真左側のタワーが私たちが泊っているホテル。このあとはホテルでゆっくり&買い出しで一日終了となりました。