カカアコ地区ウォールアート 2018ハワイその9
2日目の午後はホノルルのマリオットから、本日宿泊のコオリナ地区アウラニへの移動も兼ねて、ジャニーズ弾丸ツアーをお願いしました。
ジャニーズ弾丸ツアーは3回目の登場です。
前回はこちら↓
前々回はこちら↓
sammy-resort.hatenablog.jp
ジャニーさんには毎回のようにお世話になっています。プライベートツアーですので多少コストはかかりますが(1時間$60チップ別)、希望に応じてアレンジしていただけますので毎度助かっています。毎回全日程レンタカーだったらいくらか計算し、その程度のコストくらいはOKと考えています。
さて今回は、カカアコのウォールアート、タンタラスの丘、東海岸の海、レナーズのマラサダとオーダー。雨が降りやすい日でしたので、雲の様子を見ながらまずはカカアコに行くことになりました。
カカアコ地区はもともと倉庫などが多く集まる地域で、それらの壁にペインティングしていったのが始まりです。いたるところの壁に色々なアートが描かれています。定期的に塗り替わっているらしく、また再開発の進む地域なので、いつでも同じ絵があるわけではないそうです。
また、再開発によりおしゃれなショップも多く、今や観光客などでにぎわう地域になってきています。
肝心のウォールアートをいくつか紹介していきます。ちなみに弾丸ツアーなので、車を降りて写真を撮ったのは1か所だけとなっています。
これなんでしょうね。キウイやパイナップル、イカのお化けたちでしょうか。結構好きです。
和テイスト??和なアートもたくさんありました。
これもコンセプトはわかりませんが、描かれているお姉さん?がアロハな手をしています。
クジラが途中から骨になっている。きれいにサメに襲われたのでしょうか。
こちらは超有名ですね。インスタ映えスポットとしてよく紹介され、ANAのコマーシャルにも出てきます。舌を出したモンスターたち。右の写真上部にパンダがいることは行ってみて初めて知りました。
このアートの壁の持ち主?はFISHER HAWAIIという文房具屋さんです。卸売のような感じの店で、安くて豊富な在庫が特徴です。写真右側の壁にモンスターアートがあります。
アート側はさらに公園が広がっているのですが、私たちが行く2か月ほど前、その公園のトイレで日本人観光客が、ドラッグをやっていた浮浪者に殴打される事件がありました。行ったときは公園が立ち入り禁止の状態のままでした。この地区は元々治安の良い場所ではないのですが、きれいな公園で、さらに昼間の事件であり、かなり衝撃でした。ハワイもアメリカであり、裏道は避ける、浮浪者とは目を合わせないなど注意が必要です。
さて、この店は行ってみたかった店の一つでしたので、店内を見てみることにしました。アメリカは8月中旬から新学期ですので、えらい混雑していた中、メッセージカードを購入。アメリカのカードはいろいろなデザインがあって楽しいですね。
買い物が終わり、次の目的地へ行く途中もいくつかのウォールアートを通ってくれました。上のアートは鬼でしょうか。なによりその前のリムジンがなぜここに??
凛々しいお顔。ケインコスギみたい。
ハムがスパムに⁈いたずら書きされています。
なかなか繊細なアート。壁に書くのにもかかわらず濃淡などしっかり出せるものなのですね。
他にもたくさんのアートを見ながらドライブを楽しみました。最近はやりの店なんかも教えてくれましたが、地図も頭に残らず。。。
この地域はどんどん変わりそうですので、3年くらいしたらまた探索してみたいですね。