ホノルル到着 カウントダウンをアウラニで2017-18ハワイその５
「カウントダウンをアウラニで」その５にして、ようやくホノルルに到着です（汗）
2017年４月からホノルル国際空港は、ダニエル・K・イノウエ国際空港に改名されています。機内のアナウンスなど少し違和感はありますが、今後も通称としてホノルル空港と呼ばれていくのでしょう。
と、その前に機内食。ラウンジで散々食べたのですが、機内食もしっかりいただきました。慣れてらっしゃる方は、ラウンジ等で食事を済ませ、機内食は食べずに寝てしまうのでしょうが、やっぱり機内食は楽しみの一つですからね。
見た目は・・・ですが、なかなかおいしかったです。小さなお弁当箱サイズによく工夫して入れてあるものです。海外の航空会社の特に海外出発便は、えっ？！というものがありますが、国内航空会社の日本で作られたものはおいしくいただけますね。
冬のハワイは偏西風の関係で、行きのフライト時間が実質６時間ちょっとです。映画なんかもみたりして、結局眠ったのは１時間ちょっとだったかなあ。またやってしまった感でホノルル到着です。
入国審査でダメージ
さて、定刻の9：30よりも30分程早くホノルルに到着しました。ラッキー！と思っていたのですが、到着してから入国審査場に移動するバス（Wiki Wiki Bus）が目の前で行かれてしまうという何とも悲しい状況に。そこで15分くらいは待たされたでしょうか。寝不足時差ボケの中、次のバスがいつ来るのかアナウンスもない中の15分はなかなか長かった。
そしてようやくバスが来て入国審査場に向かいます。すると他のルートからも続々と人が流れてきます。ようやく入国審査場に入ったのですが、かなり広い筈のその場所がほぼほぼ人で埋まっています。そしてその9割がたは日本人という印象。さすがは12月29日、入国のピーク日です。
よく考えると成田や羽田以外からも日本からホノルル行きのフライトが多くあり、早朝から９時前後までの到着フライトが多いので日本人渋滞が発生してしまうのですね。
入国審査に並び始めてから審査終了までなんと75分。イライラも通り越した頃ようやく解放されました。バゲージクレームに行くと全ての荷物がとっくにターンテーブルから下ろされている状態でした。修行の成果であるプライオリティタグの威力も発揮できず。。
なんやかんやで空港から出られたのは到着から約2時間後。寝不足状態でこれだけ待たされると結構ダメージとなりました。
ジャニーズアライバルツアー
空港の個人出口では、今日のアライバルツアーをお願いしていたジャニーさん（我々が勝手に呼んでいる：本名は元持イサオさん）がお出迎え。出てから電話をするつもりでしたが、既に待っていてくれて向こうから見つけて声をかけてくれました。到着が早まったのを確認し早めに待っていてくれたようで、出国手続きエリアは電話も繋がりにくく連絡が取れなかったため、２時間かかってだいぶ心配させてしまいました。
ジャニーさんは、前回のハワイでもお世話になった方で、プライベートツアーの対応をしてくれます。
前回記事はこちら
今回はアライバルツアー（空港到着からのツアー）をお願いしました。というのもワイキキ宿泊であれば、朝ホノルル空港に着いてから一旦ホテルに荷物を預けても、遊びに行きやすいのですが、コオリナ宿泊かつレンタカーなしの行動の場合、着いてから部屋に入るまでの時間を持て余してしまうのです。だったら着いて早々に荷物ごと連れ回してもらい、チェックイン時間にアウラニまで連れて行ってもらおうということでお願いしました。
次回よりオアフ島弾丸一周ツアーの始まりです。
