スイソテル・ザ・スタンフォード到着 2020カウントダウンinシンガポールその5
セントーサ島で少しだけ遊んだ後は、本日のホテルへタクシーで移動です。
本日泊まるホテルはSWISSOTEL THE STAMFORD。どんなホテルでしょう。
メインエントランスを入るとすぐにクリスマスツリーかお出迎え。素敵なツリーで華やかな気持ちになりますね。・・・本日は大晦日ですが・・・
クリスマスツリーの右手にはシンガポールで有名な紅茶屋さんのTWGがあります。(トワイニングではありません!)
左手、クリスマスツリーの奥にはチェックインカウンターがあります。なんとセルフ式。進化していますねえ。因みに我々は何故かうまくチェックイン出来ずに、有人カウンターにて対応していただきました。。。
さて、13時ころの早めの到着でしたが、あいていたようで部屋に入れてもらえました。円柱状の高層ホテルで廊下も全体的にカーブを描いています。お部屋は43階!景色が楽しみです。
部屋に入るととても解放感のある空間が広がっています。円柱状のため、窓側のほうが広い作りになっているためなのですが、予想以上に広い感じがしました。そして、入り口付近からでもマリーナ・ベイがちゃんと見えます。
窓側右サイドのソファーコーナー。滞在中、大活躍でした。
窓側から入口を見た様子。スーツケースが邪魔ですね。。シンガポールらしくかかっている絵がどれもスタイリッシュ。
バーコーナー。左下の引き出しを開けると食器が入っています。水はフリーで4本置いてありました。連泊の場合はベッドメイク時に補充されます。
最近はこのコーヒーセットが置いてあるホテルが多いようですね。TWGはシンガポールならではです。紅茶系と緑茶系のフレーバーティーが置いてありました。因みに一番有名なのはブラックティー。東京でも買えるので、たまにお得な量り売りで買っています。


入口付近にあるクローゼットと小物収納スペース。収納スペースもしっかりしていて使いやすいです。
洗面台もスタイリッシュ。きれいで使いやすかったです。
シャワールーム。肝心の浴槽とシャワーが写ってない。。。汗
実は洗面台の写真にシャワーが地味に映り込んでいます。高層階の部屋は最近改装されているので、どこもピカピカ。安心して使えます。
そして肝心の景色です。ベランダに出てみましょう。スイソテルは高層ビルですが、全室ベランダがついているのです。ゆっくりくつろぐような広いスペースではありませんが、景色を眺めるには十分な広さ。壁の足元もガラスになっているので景色がさえぎられることもありません。
ベランダに出て左側から。左の観覧者はシンガポールフライヤーという観覧車。中でお食事のプランもあったはず。シンガポールフライヤーに被っているビルがリッツカールトンですね。泊まりたかった~。けれど空いていたとして、いくらしたんだろう。
マリーナベイサンズの左下あたりにある、水に浮かぶサッカー場みたいな感じのスペースがその名もThe Floatというイベントステージで、ここをメイン会場としてカウントダウンのショーが開催されます。写真ではわかりませんが、手前にはスタンドがあり、F1でも観客席の1つとして使われています。
少し右を見るとビル群が見えてきます。池の中央にT字型にみえるのは、カウントダウン用の花火発射台。ロケーション完璧です!
右を見るとビル群とその下にはマリーナ・ベイに流れ込むシンガポール川。リバークルーズが運航されています。川沿いにはオレンジの屋根が広がっています。この中には国会議事堂やナショナルギャラリーなどもあります。
下をのぞき込むと教会が見えます。セント・アンドリュース大聖堂。ラッフルズ卿の指示で建てられたコロニアル建築の歴史ある教会のようです。鐘が鳴り響いていていました。
そしてソファーコーナーからマリーナベイサンズがしっかり見えます。
スイソテル・ザ・スタンフォードは地下鉄シティホール駅に直結し、ショッピングセンターの上にあるホテルで立地も良く、眺めも良く、オススメのホテルです。