セントーサ島ケーブルカー 2020カウントダウンinシンガポールその4
深夜に到着したためあっという間に2日目、そして大晦日。
今日の予定はゆっくり起きて、セントーサ島で少し遊び、今回のメインホテルへと移動です。
セントーサ島はシンガポールの南側にある小さな島。たくさんのアトラクションやユニバーサルスタジオ、ビーチなどがあるリゾートアイランド。上の画像はガイドマップの一部ですが、バリバリのアトラクション押しです。いろいろな楽しみ方があって、特にお子様連れにはオススメと感じました。ホテル宿泊者以外は入島料がかかり、タクシーで島に入る際にもゲートがありました。
そんなアトラクションアイランドでいざ遊ぼう!と言いたいところですが、昨夜は深夜到着で疲れが十分にとれているとはいえません。そして今日は旅の本題のカウントダウン。ということで移動手段であるケーブルカーに乗ってみようということになりました。
セントーサ島のケーブルカーはマウントフェーバーラインとセントーサラインの2系統あり、マウントフェーバーラインは本土から海の上を通過するもので景色が良いと有名です。当初はこちらに乗ろうと思ったのですが、マーライオンエリアの再開発の影響で乗り場までかなり遠回りをしなくてはいけないことが発覚。そこでホテルから近くに乗り場のあるセントーサラインに切り替えました。
ケーブルカーは一組ずつ乗車です。シートにはカラフルなケーブルカーの絵があります。
セントーサラインは東西に長い島の真ん中を通っていきますので、左右に海がみえてきます。
乗車して少しして進行方向右側(北側)を見た様子です。川に見えるのは本島との間の海となっています。橋が通っているところに、道路とモノレールが走っています。橋の向こうは街のビル群。密集している感じです。
写真左側に見えているケーブルカーがマウントフェーバーラインで、本島とセントーサ島を結んでいます。
もうしばらく進んだところから左側(南側)の様子です。ビーチが見えていてイベント会場みたいなものも見えます。
南側をしっかり見た様子。シンガポール名物?の順番待ち停泊をしているタンカーたちが見えます。
ケーブルカーの下にはジップラインが見えました。人が降りていく様子を捉えたのですが、はっきり見えませんね。なんだかエビみたい。。
そうこうしているうちに終点です。景色を見ることだけが目的でしたので、ケーブルカーを降りずにそのまま折り返して戻っていきました。。前の方々もそうでしたので、移動手段というよりもアトラクションの1つになっているようですね。
ケーブルカー駅にはフレッシュジュース販売機が。シンガポールの人が集まるあたりには結構あるようなので、どこかで飲もうと思っていました。
お金を入れるとその場で機械がオレンジを絞ってくれます。
そして最後にはふたをシールをして出てきます。
以前に訪れた時も体験済み。その時は2ドルでしたが、セントーサ島では5ドル。さすがはリゾートアイランド価格です。。
その時の記事はこちら