The Walt Disney Family Museum サンフランシスコ/LASその５
行き方
Uber
私はGolden Gate Bridge Welcome Center からUberで行きました。近いので10ドルかからずに到着します。ダウンタウンからも15ドル程度で着くと思います。タクシーよりも安価ですし、アプリで簡単に迎えに来てくれる点が大きな所です。
前にも書いたのですが、Uberのアプリは予め日本でダウンロードしてクレジットカード設定をされておくと良いようです。また、行き先にはThe Walt Disney Family Museumと入力すれば完璧です。
PresidiGo Shuttle
ゴールデンゲートブリッジの麓一帯がPRESIDIOという広大な公園のようなところになっており、The Walt Disney Family Museum もその中にあります。
このPRESIDOの中を巡回する無料バスが走っています。このバスは3ルートあり、Museum は全てのルートが重なっているPreside Transit Centerというバス停のすぐ近くにあります。
3ルートのうちひとつはダウンタウンへの急行バスとなっており、BARTのEmbarcadero駅と結ばれています。
上にリンクを貼りましたが、オフィシャルHPの地図にバスの現在位置が示され、あと何分で来るかわかります。これがあることで安心して乗ることができました。Golden Gate Bridge Welcome Centerからもバスがあったことに気づかず、行きは利用しませんでしたが、帰りにこのバスを利用しました。たくさんの利用者がいる中、日本人というかアジア人は私だけという感じでした。外国人観光客は少ないのかもしれません。 
The Walt Disney Family Museum
目の前には広い芝生が広がり、とても気持ちの良いところでした。写真右に並ぶ建物のうち一番手前がThe Walt Disney Family Museumです。この日は芝生で音楽イベントがあるようで、シートを広げて芝生でくつろぎながら待っている方々が多くいらっしゃいました。
このMuseumはWalt氏の歴史を展示しているところです。Walt氏の生涯の仕事をある程度知っていると楽しめますので、行かれる方は多少予習をしておくとよいでしょう。
入り口を入るとチケットオフィスがあります。オープンカウンターで、ゆったりした空気感が流れています。
日によって異なるかもしれませんが、開館時間が10:00~18:00（入館は17:00迄）、料金は大人25ドルでした。
ここでは日本語のヘッドフォンガイドを借りることができます。私は英語が出来るわけではないのですが、おそらく面倒になって聞かないだろうということと、Disney好きとしてはある程度背景がわかるので、英語の説明書きでも何となくわかるであろうということで借りずに見て来ました。
こちらはマルチプレーンカメラ。これでわくわくできる方は楽しめます（笑）
マルチプレーンカメラは映画「白雪姫」で使われて有名になったもので、いくつかの層のセル台にセル画をセットして撮影することで、アニメーションに立体感をもたらすものです。展示室からは上から覗く形で見えます。写真は１階のお土産屋さんからの写真。なかなか粋な展示の仕方です。
ネタバレになるので、館内の写真は控え目にしますが、途中一か所だけ外を眺められるところがあります。ここからはゴールデンゲートブリッジが望めます。館内全体としてゆったりとした気分で見て回れる素敵なMuseumでした。
1時間程で見て回ったのですが、サンフランシスコで一番楽しかったです！
↑開館時間など詳しくはオフィシャルサイトをご確認ください
