リゾートに魅せられて

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成田ANAラウンジ 2017シンガポールその3

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那覇から成田へ

さて、ようやく本番のシンガポール行きです。

那覇からの成田行はほぼ定刻で出発です。ここはエコノミーなのでさぞ狭いと感じるのかと思いきや、ラッキーな事に隣がいませんでした。堂々と肘掛をはみ出して使い、荷物も隣の席の足元スペースに置いて、ゆったり過ごせました。緊張感が解け、ビールが欲しくなったところですが、ここは成田ANAラウンジまで我慢です。

さて、成田に到着し乗り継ぎとなりますが、乗り継ぎ専用のルートがあるのですね。

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乗り継ぎスペースでは、国内線と保安検査レベルが異なるため、まず保安検査を受けます。保安検査後の出国審査は日本人と外国人の区別がなく2ブースのみと、決して広いわけでは無いですが、結構スムーズでかなり便利でした。出国審査を終え出国ロビーに出ると、そこは免税店街(笑)。妻のオーダーというミッションを無事クリアしていよいよお待ちかねのANAラウンジへ!

成田ANAラウンジ

プレミアムエコノミーのためここでもANAラウンジが使えます。ゆったりとしたつくりで1時間ほど滞在しました。午前中は台風騒動で落ち着かなかったのですが、ようやくほっと一息です。

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ラウンジ名物?自動生ビールサーバー

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最初は東村山黒焼きそばなどを中心にビールを頂きました。焼きそばにビールはやっぱりあいますね。

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そして別の場所で麺類が提供されていて、ラーメンをオーダー。食べやすいようにテーブル席に移動し、ついでにもう一杯ビール!初国際線ラウンジで一人はしゃいでいます。

 

当初は乗り継ぎ2時間のフライトを希望していましたが、諸々の手続きやミッションを考えるとラウンジを楽しむには乗り継ぎ3時間がちょうど良かったように思います。ラウンジを十分堪能し、搭乗口へ向かいます。