FLYING HONUに誘われて　2019ハワイその１

こんにちはSammyです。

2019年夏もハワイへ行ってきました！

元々今年の夏は行かない予定だったのですが、ANAのFLYING HONU（A380）の登場でハワイへの座席数が増えたことで、チケット代どうなってるかな～と検索したところ、同時期の昨年比2～3万くらい安い印象。3万とすると3人で9万、あれ、お得なんじゃない？！とわけのわからない解釈で予約ボタンを押してしまいました。

単純にFLYING HONUに乗ってみたいというだけだったかもしれません。。

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FLYING HONUはエアバス社の総2階建て客室をもつA380を利用。今年の5月24日にブルーの機体の初号機が就航しました。順次導入し、全３機となった時点で成田-ホノルルを毎日2往復就航します。現時点では2号機まで就航しており、2往復のうち１往復が毎日、もう1往復は週３便、計週10便運航されています。

f:id:sammy_resort:20190818083255j:plain — ANAホームページより転載

ブルーが空を意味するラニ(Lani)、エメラルドグリーンが海を意味するカイ(Kai)、オレンジが太陽を意味するラー(La)とのこと。正確に言うと各飛行機の愛称ではなくて、それに付随するアイコンがあって、そちらの愛称のようです。

f:id:sammy_resort:20190818084125j:plain — ANAホームページより転載

この総2階建ての客室ですが、2階がファースト、ビジネス、プレエコとプレミアムなお席。1階はすべてエコノミーで、全520席のうち1階に383席と7割以上の客席が1階にあるCAさん泣かせのマンモスぶりです。

これまでのANAでは、プレエコは2～3列程度で席数は多くありませんでしたが、今回は73席と一気に拡大しています。プレエコはあくまでエコノミーという位置付けで、機内食はエコノミーと一緒、ドリンクとデザートがビジネスのおこぼれをもらえる感じでしたが、FLYING HONUではプレミアム感がきちんと出ており、機内食メニューがプレエコ専用メニューとなっています。

座席展開が多く、いろいろと楽しみの多い機材ですね。

ということで、今回の行程です。

7/30　NH184　成田2010⇒ホノルル0845（7/30）　

7/30　HA258　ホノルル1210⇒コナ1301

マリオット　ワイコロア　オーシャンクラブ　3泊

8/2　HA267　コナ1331⇒ホノルル1422

アウトリガーリーフ　ワイキキビーチリゾート　2泊

8/4　NH183　ホノルル1130⇒成田1445（8/5）

※ホノルル：ダニエル・K・イノウエ空港

こんな感じの5泊7日。Sammyにとって5回目のハワイにして、初のハワイ島上陸です。

実際の行動はおおよそこんな感じ。

7/30　ひたすら移動　チェックイン以降ホテル沈没