ディズニーランドホテル ティンカーベルルームに泊まってみた
昨年のクリスマスシーズンですが、東京ディズニーランド正面にあるディズニーランドホテルのティンカーベルルームに泊まってきました。世界観がしっかり作りこまれていて圧巻でした。
以前ご紹介したアンバサダーホテルのドナルドダックルームと同様に、以下ネタバレですので、泊まる予定のある方はご注意くださいませ。
こちらはディズニーランドホテルのパーク側(東京ディズニーランド側)の入り口から入ったところです。素敵な階段があり、上がっていくとロビーになっています。クリスマスシーズンでしたのでリースがかかっています!
ロビー部分は天井が高く優雅な雰囲気です。ソファーでぼーっと眺めているのも気持ちがよいです。
いたるところにリースやクリスマスツリーがあります。雰囲気ありますね。
さて本題のティンカーベルルームです。
じゃーん!
と効果音をつけたくなるくらい、世界観が作られています。ティンカーベルから見たサイズ感ということで、ベッド足元のベッドスロー部分は葉っぱです。クッションは花になっており、ベッドの頭部分も花やボタンがほられています。
驚いたのがテーブルです。ボタンなのか王冠なのか、きれいなデザインです。下はネジになっていて、糸巻きに使われていたものでしょうか。そして椅子も葉っぱ仕様です。床は紅葉かのように鮮やかな葉っぱたちです。
天井のランプも美しい花になっています。ベッドライトはすずらんでしょうか。
スタンドライトはブルーベリーみたいな何かの実になっています。
この部屋はアルコーブルームといって、ベッドにもなるソファースペースがあります。娘はこちらで寝ていました。秘密基地のようで、わくわくしますね。
テレビの上の棚部分です。ここにもブルーベリーやドングリがいます。
飾ってある絵はティンカーベルが描かれています。柔らかい感じの絵で嫌味もありません。かなり作りこまれている印象ですが、不思議と部屋にいて圧迫感のようなものは感じません。 これもディズニーマジックでしょうか。
舞浜といえばハーベストムーン。欠かせません!