2020カウントダウンinシンガポールその1 準備編
こんにちは!Sammyです。
2019-20のカウントダウンをシンガポールで迎えました。その時の旅行記を書いていきたいと思います。
カウントダウンに花火を見ることが好きなSammy家。シンガポール、マリーナ・ベイのカウントダウンを一度経験してみたく、年末年始のシンガポール行きを計画しました。
シンガポールのマリーナ・ベイでは12月中様々なイベントをやっているようです。その締めくくりを飾るのが、Marina Bay Singapore Countdownであり、The Float @ Marina Bayという出島みたいなショースペースにて、STAR ISLANDというショーが開催されます。STAR ISLANDは日本のエイベックスさんが企画運営しているイベントで、花火師さんも日本の会社が担当しているようです。
2019年から2020年の年末年始カレンダーは多くのサラリーマンが12月28日土曜日から1月5日日曜日まで9連休となるゴールデンな日程。こんな時にはどこか行かなくちゃという心理もあったりしました。
併せてポイントサイト等々からのマイルも溜まってきたところ、激戦のセーバー特典でもどこかの日程で拾えるのでは!ということで、この時期にも関わらず安く行こう作戦での決行となりました。
フライト予約
ということで、まずはフライトの確保です。
ANAの予約開始は355日前。該当日の朝9時にネットに接続ということを数日やっていきました。いろいろと奮闘した結果、以下のフライト日程が確定です。
12/30 NH801 成田1805⇒シンガポール0040(12/31)
1/3 NH802 シンガポール0635⇒成田1430
ビジネスクラスへ3人でを目指していたのですが、ステータスが高くないため2枚までしか取れない状態でしたので諦めて2人分を確保。別フライトでセーバービジネスも考えたものの、同じフライトのほうが安心ということで、1人分はエコノミーを確保しました。因みに発売時で安かったのでマイルを使わずにキャッシュで確保となりました。
ホテル予約
次にホテルの確保です。
マリーナ・ベイを取り囲むホテルは、アイコンとなっているマリーナ・ベイ・サンズのほかに、リッツカールトン、マンダリンオリエンタル、フラトーン、フラトーンベイの計5つ。部屋から花火をということで色々なルートで確認するも、リッツカールトンは1年前で満室など、特にマリーナ・ベイ側の客室を確保するのが難しそうでした。
そこでマリーナ・ベイの花火が見えそうな他のホテルの中で、キャンセル可能なプランがあったスイソテルを予約しました(マリーナ・ベイを望めるホテルは1年前にもかかわらず、だいたいキャンセル不可でした)。
あとは費用をできるだけ抑えること、セントーサ島にも行ってみたかったということから、1泊目はマリオット系列を探し以下の日程となりました。
12/30 ル・メリディアン・シンガポール (マリオットのBONVOYポイントで宿泊)
12/31・1/1 スイソテル・ザ・スタンフォード
1/2 アンバサダートランジットホテル
最後のトランジットホテルは空港の制限区域内のホテルです。フライトが朝6:35で、シンガポールの空港も楽しみたかったことから、空港に泊まることにしました。
フライトとホテルの総額は3人で292,095円(このうち半分以上はスイソテル)。マイルやポイントを使ったとはいえ、年末年始としてはかなり抑えられたのではないかと思います。
では、次回からカウントダウン旅行の様子を書いていきたいと思います。